コロナや梅雨もしばらく続きそうな今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、神戸市立博物館へ、
奈良県・唐招提寺御影堂(みえいどう)の
襖(ふすま)絵が主な展覧会に行ってきました。
東山 魁夷(ひがしやま かいい)氏の作品は、
切手やカレンダー、書籍カバー絵など、
目にする機会の多い日本画ですね。
久々に美術や歴史に触れて感慨深く、
心が洗われて良い気分転換にもなりました。
*インテリア・建築小話*
・今、壁紙で人気色といえば、ブルーグレー。
展示の中でも思わず目が留まりました。
(パンフレットの写真は濃い目に写っています。)
・今回の展覧会では、唐招提寺さながらに
柱や畳・欄間も部分的に復元されていました。
一般住宅とは違う大きなサイズです。
絵が見事に調和していて
雄大さや迫力がありました。
機会があれば、現場へお参り&現地調査⁉に
行ってみたいと思います!(こんなに広いみたいです!↓)
