
昨日はお休みを頂き、友達と梅田をぶらぶらしていました~♪ハービスエントでランチをしてブリーゼブリーゼに行く途中で、前から気にはなっていたハービスの南側の壁面の猫のオブジェを撮影。 ちょっと前の白い円錐ポールが邪魔をしましたが、いつ見てもPOPで楽しい気分にしてくれます☆ 有名な人の作品らしい事は知っていたのですが調べてみると~

松永 真さん(グラフィックデザイナー)は、皆が知ってるスコッティのティッシュのパッケージデザインや阪急百貨店の包装紙のデザインや、その他有名企業のグラフィックデザイン・プロダクトデザインを数々担当され、海外での作品受賞も多い日本を代表するデザイナーの方です。 そんなすごい人の作品だったとは。。。調べてびっくりです☆ シンプルかつ斬新なデザインが特徴との事で、このハービスエントの「壁ぬけ猫」もなんとも斬新でほほえましい作品だと思います☆
真さんの言葉~ 「デザインの仕事はアーティストとは違い、クライアントあっての目的芸術である。 クライアントの描く、時にあいまいなイメージをデザインという目に見える形に表現する。 だからこそ、一つのデザインが出来上がるまでのエピソードは面白い。」