10数年前に購入したもの。
パウル・クレーの絵と谷川俊太郎の詩を組み合わせた「クレーの絵本」 ㈱講談社発行
いつも手元に置いて見ているので、かなり汚れている...(大好きな抽象画の中でも、リズム感がありタイトルのおもしろさに笑顔になってくる。)
ちなみに、右端の絵のタイトルは、『噛みついているぞ』
釣りをしている糸の先に魚が。。。という具合!
☆
抽象画を何故好きなのかな? と考えて、気がついた。
押し付けがましくなく、想像の余地がたくさんあるところ。
マーク・ロスコやニコラ・ド・スタールなど、むかし美術館で観て感動したものだが、クレーは独特。
バイオリンやフルートの音が聞こえてきそう♪