50代のそれぞれ...
親が高齢になり実際介護の始まった人、祖父母と夫婦それぞれの父母の介護に遠距離を行ったり来たりの人、デイサービスやショートステイなどを有効に利用し出来る限りをし親を見送った人...
最近の私の周りの状況です。
この写真は、階段に取り付ける昇降機です。
基本的には1階で生活できるように、老人になっても自立生活が営めるようにプランを考えますが、家族の状況や家の広さなどから、仕方なく2階や3階を移動し暮らす場合に用います。
エレベーターは大規模工事になりコストもかかりすぎるので、ここ数年、「階段昇降機」をつける人も増え、機器自体改良され、様々なケースに対応できるものが出てきているようです。
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昨日、本屋さんで「おひとり様の老後を考える」?(タイトルを忘れてしまいました!)上野千鶴子さんが書いた本を購入しました。~女性の視点から、するどくユニークな内容で「高齢社会」に新たなる提案が満載~私自身、「これからを生きる」参考になりました。
上野さんには子供がいないので「おひとり」で老後を生きることを考え...さらに、結婚している人も子供がいる人も、最後は「おひとり様」になるのだから...と自分のことは自分で準備しましょう。今日まで元気で明日ぽっくりなんて幻を追わず、現実的に!と。
確かに、日野原さんのように元気人間の見本のような人が唱えると、「元気」になる体操なども効果抜群に思えますが、報道されているのは、生活のほんの一部~日野原さんの日々の生活全般が精神的にも身体的にもプラスに働いているのでしょうから。
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自分にあったライフスタイルと住まいと備えを、準備する年齢なのだと~再確認し、いい本に出合え、いい休日が送れたことに大満足を感じている私なのでした♪